影にも熱にも強く、実発電量も高い
低圧契約で最大の発電量を目指したCIS低圧高出力発電所キット

MY発電所キット®68CISは太陽光発電の天敵である影と熱に強い発電所キット。約1,240㎡以上の土地があれば、低圧契約の上限として定められている50kW未満の条件において最大化された発電を目指せます。
ピークカット機能により、ピーク時の発電量のごく一部を切り捨てることで日中全ての時間での発電量を底上げしながら低圧契約に適応します。 kW単価約21万円(システム発電容量68kW)という価格設定と実発電量の高い太陽光パネルにより、投資回収期間を短くすることが期待できます※。

※買取価格および買取期間は、2015年度の買取制度によるものです。詳細は、“経済産業省” ホームページをご覧ください。買取価格は、契約期間内であっても経済事情の変動により経済産業省が特に必要と認める場合、改定される可能性があります。

MY発電所キット®68CISの特長

発電量を最大化できる理由

ピークカット機能により、日中全ての時間での発電量を底上げ

  • 1一般的な低圧タイプ(49kW)の発電量
  • 2MY発電所キット®68CISの発電量
  • 3ピークカットライン
  • 4パワーコンディショナーの上限を超えた発電量

68kWのソーラーパネルを使用することにより、ピーク時の発電量はカットされますが、その前後の発電量の多さにより日中トータルでの発電量を増やす事ができます。 ピークカット率は通常は1%未満で多い所でも5%未満です。

MY発電所キット®68CISが選ばれる理由

高い耐性をもったソーラーパネル

モジュール設置後の劣化・出力低下が少なく、マイ クロクラックやPIDが発生しないため、長期に渡り発電、売電の機会を損ねません。

オールインワンパッケージ

国産CISソーラーパネル、国産パワコン、国産ソーラー発電盤(分電盤)、アルミ設置架台、ケーブルなどの電材が全て付属されています。

比べて納得の価格設定

kW単価 約21万円という業界標準を大きく下回る価格設定を実現、費用対効果を高め、お客様の初期コスト回収期間を短縮します。

自分で組み立てられる!解説マニュアル

自分で設置できるように、丁寧な解説マニュアルを同封いたします。

ソーラーフロンティアCIS太陽電池
170W × 400枚 = 68kW

  • 1熱に強い

    CISモジュールは、結晶系モジュールにより、高温環境下での出力低下を抑えることができます。

  • 2影に強い

    モジュールの一部が影に覆われても出力の全てが失われることがなく、出力の低下が最低限に止められます。

  • 3光を受けるほど出力が向上

    光照射によって電気抵抗が減り、電気が流れやすい状態になります。結果的に出力が向上します。

  • 4日射強度が低い条件でも発電

    CISモジュールは、実際の日射条件に則した400-800W/m²の日射強度で効率よく発電します。

MY発電所キット®68CISキット内容

ソーラーフロンティア170WCIS太陽電池

170W×400枚

パネルサイズ(mm):1257×977×35
公称最大出力動作電圧:87.5V
公称最大出力動作電流:1.95A
公称開放電圧:112V
公称短絡電流:2.20A

オリジナル組立式架台

地面埋設型

※土壌の状態によっては埋設型で対応できない場合があります。

田淵電機パワーコンディショナー

三相9.9kW×5台

運転電圧範囲:DC150V-550V
定格出力電圧:AC202V三相3線
定格出力容量:9.9kW
認定:JET取得済み

国産分電盤・ケーブル等電材

三相5回路

MY発電所キット®68CIS設置・系統連系までの確認事項

設置条件

MY発電所キット®68CIS導入の前に以下の設置条件を満たしているかご確認ください。

  • 約1240m²(約375坪)のスペースがあること。
    ※約1240m²(約375坪)以下の場合は別途ご相談ください。
  • 地面に単管打ち込みができる状態であること。
    ※砂利・コンクリート・アスファルトなどの場合は別途ご相談ください。
  • パネル設置予定場所の南側に
    大きな建物などの障害物がないこと。
  • 設置予定地の地目が農地以外であること。
    ※農地の場合は農地転用が必要となります。
  • 設置の予定地の近くに電柱(送電線)がある。
    ※電柱がない場合、電力会社との連系費用が増す可能性があります。
  • 電気工事をお客様自身にて担当される場合は
    第二種電気工事士免許が必要となります。

系統連系までに必要となる費用

MY発電所キット®68CIS
1セット(68kW)あたりの初期費用内訳(税別)

  • 1MY発電所キット 部材費 1,450万円
  • 2MY発電所キット 配送費 別途御見積
  • 3MY発電所キット 施工費 別途御見積
    ※ご自身で設置する場合は費用0
  • 4電力会社との系統連系費用 管轄の電力会社から提示
  • 5その他の費用(整地・柵・防草) 別途オプション

低圧契約の場合の系統連系までに必要となる費用

太陽光発電所を設置し電力会社へ売電(系統連系)をする場合、大きく左記の費用が必要となります。お客様にて初期導入コストを計算される際にご注意頂きたいのは、ONE SOLEILからはサービスメニューに沿った価格をお客様に提示しておりますが、電力会社との系統連系に必要となる費用については、お客様と電力会社との間で協議をされた後に決定します。これらを踏まえまして総額の初期コストを計算してください。

生産性向上設備投資促進税制による太陽光設備等の即時償却

一定の要件を満たす太陽光発電設備に対し、生産性向上設備投資促進税制による即時償却等の優遇措置が適用されます。 (即時償却については平成28年3月31日までの事業供用が条件です。)

要件

A類型

先端設備要件

(ソーラーパネル、パワーコンディショナ等で、当該要件を満たす部材への投資額のみが償却対象となります)
B類型

生産ラインやオペレーションの改善に資する設備の要件

(当該要件を満たす発電設備への投資額全額が償却対象となります)

生産性税制における優遇措置

①平成26年1月20日から平成28年3月31日までに事業供用

即時償却と5%税額控除(建物・構築物は3%)(注)の選択制

②平成28年4月1日から平成29年3月31日までに事業供用

50%特別償却(建物・構築物は25%)と4%税額控除(建物・構築物は2%)(注)の選択制
(注)所得に対する法人税額等の20%が限度となる。

ONE SOLEILでは生産性向上設備投資促進税制に詳しい税理士と契約し、お客さまからの簡易なご相談には無償で対応させていただいております。是非お気軽にお問い合わせください。

お申込み~系統連系(売電)までの流れ

低圧&お客様にて設置の場合の系統連系(売電)までの流れをご紹介します。

お申込み~系統連系(売電)までの流れ

  • ONE SOLEIL:06-6862-9711
  • WEBでお問いあわせ